2011年11月29日火曜日

第41回教師力BRUSH-UPセミナーin伊達

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第41回教師力BRUSH-UPセミナーin伊達
子どもを育てる3学期の取り組み
~次の学年を見据える3学期。行事の成果を「道徳の時間」であたためよう~

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3学期目前。
1年を締めくくる学期でもあり、次の学年を意識する学期でもあります。
この3学期に、子どもたちがもう一段成長できる取り組みを一緒に考えませんか?
教師力BRUSH-UPセミナーin伊達では、
道内の実践家が「卒業生を送る会」の取り組み、
行事の成果をあたためる道徳の実践を提案します。




●日 時   平成24年1月14日(土) 9:30~



●場 所   だて歴史の杜カルチャーセンター 実習室2
(伊達市松ヶ枝町34番地1 ℡ 0142-22-1515)



●主 催   教師力BRUSH-UPセミナー



●後 援   北海道教育委員会



●参加費   3000円



●講 師   堀 裕嗣氏・大野睦仁氏・藤原友和氏 ほか



●内 容
9:10~ 9:25 受付
9:25~ 9:30 開会セレモニー
9:30~10:00 オリエンテーション
私が考える「卒業生を送る会」の意味(水戸ちひろ)

10:10~10:40 「卒業生を送る会」に向けて!~小学校~
指導のネタとしかけ (藤原 友和)
10:40~11:10 「卒業生を送る会」に向けて!~中学校~
指導のネタとしかけ (堀  裕嗣)

11:20~11:50 行事の成果をあたためる「道徳の時間」とは?(斎藤 佳太)

12:50~13:15 行事後にあたためる道徳の授業~小学校
授業者:藤原 友和
13:15~13:40 行事後にあたためる道徳の授業~中学校
授業者:坂本奈央美

13:50~15:20 ファシリテーションで今日の学びを振り返ろう(堀  裕嗣)

15:30~16:45 体験!「いのちの授業」 (大野 睦仁)

16:45~16:50 閉会セレモニー




●お申し込み
次の6点をお書きの上、FAXまたはメールでお申込みください。
氏名/勤務校/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス(ない場合は「なし」と明記)




●お申し込み先
事務局:水戸ちひろ
FAX:0142-89-3344
mail:chicchi0301@yahoo.co.jp

2011年11月12日土曜日

教師力BRUSH-UPセミナーin今金

2011年11月12日 檜山管内初となる『BRUSH-UPセミナーin今金』が開催されました。
当日は、実行委員を含め26名の参加者に恵まれ、活気あふれるセミナーとなりました。
小学校・中学校・高等養護学校など、多様な校種の参加者によるグループワークや話し合いが大変好評でした。

以下に、当日の内容を記載します。

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【テーマ】 学級づくり・授業づくりの基礎・基本

 9:00~ 9:15 受付
 9:15~ 9:20 開会セレモニー
 9:20~10:20 集団の力を引き出す!学級づくりのためのアクティビティ(大野  睦仁)
10:30~11:30 子どもが動く!学級が育つ!学級のシステムづくり(堀  裕嗣)
11:40~12:20 学級の成長を「見える化」する!教室環境のひと工夫(水戸ちひろ)
12:20~13:20 昼食・休憩  
13:20~13:50 学力保障・全員参加の授業づくり~国語編(模擬授業者:斎藤 佳太)
13:50~14:20  研究協議(助言者:堀  裕嗣・大野 睦仁)
14:30~15:00  学力保障・全員参加の授業づくり~算数編(模擬授業者:田名部圭一)
15:00~15:30 研究協議(助言者:南山 潤司・高橋 裕章)
15:40~16:10 一日の学びを振り返る(ファシリテーター:山寺  潤)
16:10~16:15 閉会セレモニー

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(文責・実行委員 山寺)

2011年11月8日火曜日

教師力BRUSH-UPセミナー2012冬in札幌 2012.1.7-8

教師力BRUSH-UPセミナー2012冬in札幌

日時 :2012年1月7日(土)~8日(日)
場所 :札幌市コンベンションセンター
参加費:6000円(1日参加4000円)
後援 :札幌市教育委員会・北海道教育委員会

講師:赤坂真二/大谷和明/岡山洋一/堀 裕嗣
太田充紀/大野睦仁/木下尊徳/斎藤佳太/坂本奈央美/髙橋和寛/高橋裕章/田中
光夫/藤原友和/丸山宏昌/三浦将大/水戸ちひろ/南山潤司/森岡達昭/山口淳一
/山下 幸/山寺 潤/米田真琴


【本セミナーの特徴】

1.話題の講師陣に、本には書いていない裏話や本音を直接に聞くことができます。

2.基礎的な授業技術・教育技術から最先端の教育理論・教育実践までいま全国的に
必要とされている、話題となっている提案が目白押しです。
3.協同学習の部屋/ファシリテーションの部屋/授業づくり・学級づくりの部屋と
いう3つの部屋から、自分の興味にあった講座を選んで受講します。
4.どの講座も対話型であったりワークショップであったり模擬授業であったりと参
加者が体験的に学ぶことができます。
5.どの講座を選択してもすべての講座資料をもらうことができます。
6.定員が少なく、休憩時間等に直接講師に質問したり対話したりすることができま
す。


【1日目/2012年1月7日(土)】

09:15~09:45 受付

09:45~11:15 全体講座1 ワールド・カフェ~いまどきの授業づくり・学級づくり
/カフェホスト:堀裕嗣/グラフィッカー:水戸ちひろ

11:30~12:30 全体講座2 勇気と元気と安心の授業づくり・学級づくり/赤坂真二
/グラフィッカー:水戸ちひろ

12:30~13:30 昼食・休憩

13:30~15:00 ワークショップ1
【協同学習の部屋/WS-A】模擬授業で学ぶ!国語科ペア・グループ学習/模擬授
業:木下尊徳・森岡達昭(各20分)/模擬授業解説:田中光夫・山下幸・髙橋和寛
【ファシリテーションの部屋/WS-B】体験で学ぶ!ファシリテーション・グラ
フィック入門/水戸ちひろ・坂本奈央美
【授業づくりの部屋/WS-C】ストップモーション授業検討~身につけるべき授業技
術・社会/模擬授業:太田充紀/司会:山口淳一/模擬授業解説:赤坂真二・南山潤
司・高橋裕章

15:15~16:45 ワークショップ2
【協同学習の部屋/WS-D】対話で学ぶ!協同学習を成立させる5つの視点/田中光
夫・太田充紀・山下幸
【ファシリテーションの部屋/WS-E】シナリオで学ぶ!ファシリテーション入門/
岡山洋一・丸山宏昌
【学級づくりの部屋/WS-F】対話で学ぶ!安心感をつくる学級づくり/赤坂真二・
堀裕嗣

【2日目/2012年1月8日(日)】

09:15~10:15 全体講座3 いまこそ発想の転換を~これまでの教育/これからの教
育/大谷和明/グラフィッカー:藤原友和

10:30~12:00 ワークショップ3
【協同学習の部屋/WS-G】子どもたちノリノリ!楽しく学び合う音楽授業ネタ10連
発!/斎藤佳太
【ファシリテーションの部屋/WS-H】アイス・ブレイキングのネタ12連発!/大野
睦仁
【学級づくりの部屋/WS-I】Q&Aで学ぶ「学級経営・生徒指導の原理・原則」/
堀裕嗣/質問:米田真琴・髙橋和寛・水戸ちひろ・田中光夫/司会:山下幸

12:00~13:00 昼食・休憩

13:00~14:30 ワークショップ4
【協同学習の部屋/WS-J】協同学習の着地点!レポート・作文ネタ5連発!/山寺

【ファシリテーションの部屋/WS-K】ファシリテーション・グラフィック上級編/
藤原友和
【授業づくりの部屋/WS-L】専門家4人が繰り出す!おもしろ簡単理科実験12連
発!/司会:山口淳一/大谷和明・南山潤司・髙橋裕章・三浦将大

14:45~16:45 全体講座4 オープン・スペース・テクノロジー~これからの授業づ
くり・学級づくり/岡山洋一・丸山宏昌


【お申し込み方法】
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/21267/
でお申し込みいただくか、

または

1.氏名/2.学校名/3.E-mail/4.FAX/5.両日参加か1日参加か(1日参
加の場合は参加日・ただし、両日参加希望者が多い場合には両日参加を優先させてい
ただきます)/6.ワークショップ1~4の希望の選択講座記号のそれぞれをお書き
のうえ、下記までお申し込みください。

高橋裕章(たかはし・ひろあき)
E-mail:  nanazou32@gmail.com
FAX: 011-591-0529

□■□教師力BRUSH-UPセミナーIN砂川□■□ 2011.11.19

□■□教師力BRUSH-UPセミナーIN砂川□■□

今回のBRUSH-UPセミナーは、これまでにないラインナップです。
午前は授業のセルフチェックについて、午後はこれから始まる年度末・
新年度会議についての研修会を企画しました。
学期末のお忙しい中ではありますが、どうぞご参加ください。

日 時:平成23年11月19日(土) 9:50~

場 所:砂川市地域交流センター「ゆう」
(JR砂川駅隣接  http://www.you-sunagawa.com/access_map.php)

主 催 : 教師力BRUSH-UPセミナー

後 援 : 北海道教育委員会

参加費 : 2,000円

講 師 : 堀 裕嗣氏(札幌市立北白石中学校 教諭)
大野陸仁氏(札幌市立厚別通小学校 教諭)
山口淳一氏(札幌市立藻岩北少学校 教諭)
岩田知也氏(佐呂間町立佐呂間中学校 教諭)
湯藤瑞代氏(北海道紋別養護学校 教諭)  

申し込み先:平山 雅一(m-hira@f3.dion.ne.jp)までご連絡下さい。

9:30~9:50  受付
9:50~     開会式
<午前の部:授業のセルフチェック~日常の授業を振り返る視点>
9:55~10:40 模擬授業(国語) 高橋和寛氏:岩見沢市立緑中学校
 10:40~10:55 休憩
 10:55~12:30 授業検討会・提言
                  ~高橋氏の模擬授業を元に、講師の先生から
                   授業のセルフチェックについてのご提言をいただきます。
 12:30~13:40 昼休み
<午後の部:年度末反省会議・新年度計画会議~有機的な会議に向けた提案の視点 >
 13:40~13:50 ミニ講座 (15分、5名)
さまざまな立場の講師の先生方に、
会議の提案についてご提言をいただきます。
 15:00~15:20 質問・感想記入&休憩
 15:20~15:40 Q&A
 15:40~      閉会セレモニー

2011年11月5日土曜日

BRUSH-UPセミナー帯広集会 2011.11.3

第39回教師力BRUSH-UPセミナーin帯広 明日の教室作り  ~ 新学習指導要領からの具体策 ~

小学校では,新学習指導要領が本実施,中学校では,来年度からいよいよ本実施と教育の流れが変化している今日にあって,日々多忙な毎日を過ごされていることと思います。冬休みを前に,1年の最後に向けて小学校の先生方は,今年1年のご自身の授業を振り返るきっかけに,中学校の先生方は,来年度に向けた準備に一緒に勉強してみませんか?また,期限付きの方・初任者の方もこれを機会に学びの場を広げてみませんか?今回は,教師力BRUSH-UPセミナー代表,堀裕嗣をはじめ,道内を代表する実践家が道内各地より帯広に集結!みなさんの日頃の疑問や悩みなども経験豊富な講師陣が一緒に考えます。ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしています!!

○日 時 2011年12月3日(土)9:30~16:40
○場 所 とかちプラザ 〒080-0014 帯広市西4条南13丁目1番地
電話:0155-22-7890 FAX:0155-22-5955
○主 催 教師力BRUSH-UPセミナー
○後 援 北海道教育委員会
○参加費 3000円(学生の場合は1000円)
○定 員 40名程度
○講 師 堀裕嗣(札幌市立北白石中学校)
   大野睦仁(札幌市立厚別通小学校) 
高橋裕章(札幌市立藻岩小学校)
  山寺潤(今金町立今金小学校)

【日程】
9:15~ 9:25     受け付け開始
9:25~ 9:30 開会セレモニー 木下尊徳(陸別町立陸別小学校)

【学級づくりの視点から】~道内の小・中を代表する実践家が学級づくりについて提案します~
9:30~10:30 集団の力を引き出す!学級づくりのためのアクティビティ 大野睦仁
10:35~11:35 子どもが動く!学級が育つ!学級のシステムづくり 堀裕嗣

11:40~12:10 午前中の学びを振り返る 山寺潤

12:10~13:10 昼食・休憩

【授業づくりの視点から】~新学習指導要領を意識した模擬授業を通して授業づくりについて提案します~
13:10~13:40 言語活動を意識した授業づくり~国語編~ 森岡達昭(中札内村立中札内小学校)
13:35~14:15 研究協議 司会:石川晋(上士幌町立上士幌中学校)
              助言者(堀裕嗣・大野睦仁・高橋裕章)

14:20~14:50 言語活動を意識した授業づくり~算数編~ 木下尊徳
14:55~15:35 研究協議 司会:石川晋
              助言者(堀裕嗣・大野睦仁・高橋裕章)

15:40~16:40 1日の学びを振り返る 山寺潤

16:40~      閉会セレモニー 木下尊徳

以下の7点をお書きの上,葉書かFAXかEメールにて下記まで御連絡ください。
1.氏名/2.勤務校/3.郵便番号/4.住所/5.電話番号/6.FAX番号(ない場合には「なし」と明記)
7.メールアドレス(ない場合には「なし」と明記)

【お申し込み先】
実行委員代表:木下尊徳(陸別町立陸別小学校 教諭) 
〒089-4311 陸別町東1条2区   FAX(0156)27-2440  E-mail:sontoku@space.ocn.ne.jp

2011年10月19日水曜日

□■□第35回教師力BRUSH-UPセミナー□■□ 「特別支援教育を考える」

□■□第35回教師力BRUSH-UPセミナー□■□

「特別支援教育を考える」

特別支援教育を学ぶ
特別支援教育から学ぶ

今回のブラッシュアップセミナーは
特別支援教育を本気で考えます。

日 時:平成23年10月22日(土)
9時15分より

場 所:札幌白石区民センター

参加費:3000円

申し込み先:札幌市立厚別通小学校 大野睦仁
hugtheluv@gmail.com まで
ご連絡を下さい。

詳細なチラシはこちらから。

http://tinyurl.com/3djoof5


9:05~9:15 受付・開会セレモニー

9:15~10:00
「特別支援から学ぶ『教材教具を作る視点』」
北海道紋別養護学校 湯藤瑞代

10:00~10:45
「特別支援が大事にしてきた子供を活かす授
業づくり」 砂川市立砂川中学校 平山雅一

10:45~11:00 休憩

11:00~11:45  
「特別支援が大事にしてきた子供を活かす学
級づくり」 留萌市立東光小学校 梶 倫之

13:30~14:15
「特別支援における保護者対応」
北海道鷹栖養護学校 桑原 賢

14:15~15:00
「私の視点~今気になっているコト・モノ・
ヒト」
聞き手 札幌市立厚別通小学校 大野睦仁
回答者 湯藤瑞代 平山雅一
梶 倫之 桑原 賢

15:15~16:45
「学びのシェアリング」ファシリテーター
札幌市立北白石中学校 堀 裕嗣

16:45~  閉会セレモニー

2011年9月17日土曜日

教師力BRUSH-UPセミナーin北見(2011/10/29)

言語活動~言葉で伝える・言葉を受けとる授業づくり、学級づくり~

先生方におかれましては、小学校では学習発表会、中学校では学校祭など行事を通して学級・学校づくりにご尽力をされていることと思います。
当教師力BRUSH-UPセミナーは、昨年度にも北見で「みんなが活躍できる学級づくり・授業づくり」というテーマで研修会を行っています。その中で、「子どもの姿勢が思わず前のめりになるような授業がしたい。」「子どもの考え・思い・夢を引き出せるような学級づくりがしたい。」「友達同士でコミュニケーションを取りながら学習ができるように内容・方法を考える必要がある。」という声をしっかりと受け取りました。また同時に、「学力、学習マナーもしっかりつけなければならない。」「相手の意見を聞いたり、友達と話したりする力が育っていない現状がある。」「活動をさせるのは良いが、どんな場面でどんな時間で行ったら良いのだろうか。」というような実情・とまどいの声も聞かれました。
今回は,国語の教科だけに特化せず、考える力・表現力・コミュニケーション・感情や情緒の発達の基礎となる、「言語活動」をテーマとして研修会を企画します。講師として、当セミナーの代表である堀裕嗣氏,稚内でご活躍されている高橋正一氏をはじめとして、道内各地から楽しく力をつける実践をされている講師を多数お招きします。行事なども一段落した頃だと思います。「今から・今日から・明日から」できることを一緒に考え,よりよい授業・学級づくりについて、深め学びましょう。期限付きの方や初任者の方・日頃の悩みを共感したい方・日頃の実践を振り返りたい方、学校種問わず是非お越し下さい,

○日 時 2011年10月29日(土)9:30~16:30
○場 所 北見芸術文化ホール 小練習室B
〒090-0811北見市泉町1丁目2−22 ℡0157―31―0909
○主 催 教師力BRUSH-UPセミナー
○後 援 北海道教育委員会
○参加費 2000円
○定 員 40名程度
○講 師 堀裕嗣氏(札幌私立北白石中学校),高橋正一氏(稚内市立富磯小学校)、太田充紀氏(名寄市立智恵文小学校)、水戸ちひろ氏(洞爺町立とうや小学校)、平山雅一氏(砂川市立砂川中学校)


【日程】
9:20~ 受け付け開始
9:30~ 開会セレモニー 湯藤瑞代(北海道紋別養護学校)
9:40~11:10 講演、「言語活動を意識して授業をつくる、子ども集団をつくる」 講師 堀裕嗣氏
11:20~11:50  交流
11:50~13:00 昼食
① 授業づくりの視点から「授業提案+解説」
13:00~13:25言語活動を意識した国語の授業 平山雅一氏(解説 髙橋正一氏)
13:25~13:50言語活動を意識した社会の授業 太田光紀氏(解説 堀裕嗣氏)
13:50~14:15言語活動を意識した芸術教科の授業(解説 髙橋正一氏)
② 学級・学校づくりの視点から「ミニワーク提案」
14:25~14:50職員間、対保護者とのコミュニケーション・人間関係づくり 岩田和也氏(佐呂間町立佐呂間中学校)
14:50~15:15ミニネタで言語活動を意識した学級・学年集団づくり 髙橋正一氏
15:15~15:45  実践上の願いを実現し、課題意識を解決するヒント 司会 湯藤 助言者 登壇者
15:55~16:25 全体シェアリング
司会 岩田和也氏  助言者 堀裕嗣


【お申し込み方法】
以下の7点をお書きの上,葉書かFAXかEメールにて下記まで御連絡ください。
1.氏名/2.勤務校/3.郵便番号/4.住所/5.電話番号/6.FAX番号(ない場合には「なし」と明記)/7.メールアドレス(ない場合には「なし」と明記)
湯藤 瑞代(ゆとう・みずよ)
〒094-0006 紋別市落石町1丁目22-3
FAX (0158)24-1153
E-mail:yutou@ruby.ocn.ne.jp

【文責:北見事務局/Web掲載担当:藤原友和】

2011年8月16日火曜日

【アンケート集計】二日間通した感想等

■二日間通した感想等
・お世話かけました。ありがとうございます。感謝しています。昨日の朝、センターの案内がBRUSH-UPセミナー3Fで実施となっていて、9時に田舎(剣淵です)から到着して行くと誰もいなくて、時間をつぶし、気付いて2Fに行ったらギリギリで悲しかったです(事務局の方々のせいではありません)。本当に二日間来てよかったです!! ありがとうございました!!
・いろいろな人とのコミュニケーションを通して、自分自身が鍛えられたと思いました! 子どもたちに還元したいです!
・学びの多い二日間でした。ありがとうございました。
・今回学んだことを一つでも子どもにかえしていけるよう、日々努力していきたいと思います。ありがとうございました。
・知らないことを知れて、とてもよい学びとなりました。教室に持ち帰りたいと思います。ありがとうございました。
・いろいろな先生方とたくさんの交流ができたことがよかったです。このセミナーで得たことをこれからの実践に生かし、日々精進していきたいです。最後にこのセミナーの準備に携わったスタッフのみなさんありがとうございました。
・ご苦労様です。
・スタッフの方の熱い思いが伝わってきました。ありがとうございました。
・交流の場がほとんどだったが、もう少し、講義も欲しかったです。
・最後の講座は2時間半と長く、ボリュームが満タンだったので、午前中の方がよいような気がしました。
・密度の濃い二日間でした。
・刺激にあふれた一日でした。今日はFGにつきます。すばらしい一日でした。運営お疲れ様でした。
・話を聞くのではなく、参加者中心のセミナーでした。難しい課題もありましたが、たくさんの先生方と交流する機会がとても貴重でした。堀先生の話をもっと聞きたかったです。
・具体的な技術、実践をたくさん学ぶことができました。目の前の子どもの姿を思い浮かべながら二学期に向けての財産にしていきます。
・二日間、どうもありがとうございました。
・二日間、ありがとうございました。
・司会の方がマイクを使われていてとても聞き取りやすかったです。即対応ありがとうございました。
・知らなかったことを、2日間で頭いっぱいに詰め込んでパンパンですが、これから今一度整理して、ぜひ学級・授業の中に取り入れたいと思います。貴重で有意義な機会をありがとうございました。
・ありがとうございました。
・いつもすばらしい講座を惜しげもなく分かち伝えて下さることに感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
・特にありません。充実した時間でした!!どうもありがとうございました。
・大変勉強になりました。ありがとうございました。
・勉強になりました。参加して良かったです。また勉強しよう!という気持ちが高まりました。ありがとうございました。
・2日間、ありがとうございました。
・職場で活用できるよう、研究していきたいです。スタッフの先生方、準備~片付けまで本当にお疲れ様です。ありがとうございました。次回も是非参加したいです。
・ありがとうございました。
・ファシグラ講座では昼休みに講師の先生が食事も取らずに自ら場の設定をしてくださっていて、なんて素晴らしい人なんだ!と感動しました。その小さな心配りが参加者の居心地をよくしているんだなあと嬉しい気持ちになりました。
・ファシリテーションが何なのかよく分からずに来たが、結果的に子どもに返していけそうな気がします。
・2日間ありがとうございました。
・2日間、お疲れ様でした。事務作業や進行なども大変だったと思います。今回は初めての参加でしたが、別のブラッシュアップにも参加して、これからの自分のための研修に活かしていけるようにしたいです。全てが勉強になりました。
・昨日受講できなくて残念でした。ファシリテーションについてもう少し知りたかったです。わかりづらい場所だったので、案内図や交通手段などを知らせていただけるとよかったなあと思いました。学んだことを生かして活用します。ありがとうございました。
・今年もありがとうございました。また来ると思います。
・3000円でいいのかと思うくらい密度の濃い研修でした。ありがとうございました。
・これからに生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
・改めて学び合うことの楽しさを実感しました。
・学びの多い一日になりました。どうもありがとうございました。
・色々学ばせていただき、ありがとうございました。
・本当にたくさんのことが勉強になりました。少しでも生かして2学期も頑張りたいと思います。ありがとうございました。
・新しい視点や体験ができました。日常の実践で活用してみたいです。どのように活用するかはまだ未定ですが…

【集計担当:藤原友和・山寺 潤 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】2日目・丸山講座

■「明日の授業を創る~学びのシェアリング」NECO塾副代表 丸山宏昌
┌───────────────────────────────────────────┐
│     平均 4.40                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・おもしろかったです。ファシリテーションについて今後学校へ戻ってどう生かすか私の中の課題です。今は小学校特別支援フリーですが、残された教師生活何年かを中学校へ戻り、しみじみと国語を教えて終えたいと望んでいます。そこで役立てられたら幸せに思います。
・いろいろな先生方の話が聞けて活力もらいました。
・今回学んだことをこれからどう生かすかが問題であると思いました。今、担任している子どもの実態を考え、日々の授業の中で生かしたいです。
・今まで知らなかったことが分かり、たくさんの方と交流できたことがよかったです。これからぜひ取り入れていきたいです。
・課題がはっきりとわからず、何を書いていいのかとてもとまどってしまった。全体に課題をしっかり把握させなければならない重要性を改めて感じた。ファシリテーションについて、少しだけ知ることができたが、もう少し自分でしっかり理解した上で行わなければと思う。
・何を問われているかがわからず、グループでの活動にとまどってしまった。こういったことをもっと学ばなくてはと感じた。最後の活動では、同じ意識を持っている人と交流できたので非常に有意義だった。
・昨日も行ったファシリテーションを楽しく学ぶことができ、ぜひ学校でも生かせたらと思います。ありがとうございました。
・ワールド・カフェというものを初めて体験しました。討論ではなく、対話をしていく方法として有効だと感じました。
・未来の姿(教育)を見ることのできた講座でした。とても勉強になりました。
・聞くだけの研修ではなく、たくさんの人の考え、等が聞けたこと、とても身近に感じられ、もどっても使えるという気持ちが大きいです。ありがとうございました!
・色々な人と意見を交流できて、面白かった。視野、考え方が広がった。
・おもしろかった。「シェア」がキーワードになると思う。
・抽象的な問いだったので、とても難しかったです。最後の交流はとても勉強になりました。
・自分たちのグループで出ない意見を他の先生方からたくさんいただくことができました。“シェアリング”のよさを再認識できました。
・ワールドカフェを実体験した際、自分には、そのよさ(効果)ばかり感じられたが、それとは別の感じ方をする人もいた。子どもの中にも同じような子がいると思うので、学級の中で何かを取り入れる際配慮が必要だと実感した。
・ファシリテーションにも多くの技法があり、体験することで大きな学びとなりました。授業にどう生かしていくかが課題ですので、研究していきたいと思います。
・活動(体験)主体で理解が深まりました!!
・色々な人と、色々な意見を交わしたり、皆で一緒に考えて、これがシェアリングということなのかな、と感じました。
・よかったです。
・期せずして協同学習が次にどう広がるかという話を最後のOSTという話題ごとの集団で聞くことができました。なかなか新しい衝撃的な話でしたが、「学力」というものの行き着く先はグルーバル化というものかもしれないと思いました。とてもいい機会でした。とにかく実践ですね。
・たくさんの人の意見が聞けて楽しかったです。
・とても緊張しましたが、いろいろな話を聞くことができて良かったです。思わぬ所から話が広がっていくのがとても面白いです。
・テーマが大きく、分かったつもりでもうまく説明できなかったり、うろおぼえ自分に気づくことができました。持ち帰って、自分なりに消化できるよう、しらべたり確認していきたいです。
・様々な方と話すことの大切さが分かると同時に、思っていることが同じであることに少しホッとしました。今の自分を変えたいという気持ちが強くなりました。
・OST勉強になりました。イメージつかめました。活用させていただきます。(マンダラ型カンペも)ありがとうございました。
・ファシリテーションがなんなのかまだ理解しきってはいませんが、ファシリテーションを構成する手法や考え方など大変得るものがたくさんありました。「ファシリテーションを導入する」とはまだまだ言えませんが、試してみたい仮説はいくつもできました。ねらいに応じて実践してみたいと思います。
・グループワークが多く、飽きがこなかったです。ぜひ、ワールドカフェを活かしたいです。OSTは自分の話したい内容の人で集まっているので、とても話が盛り上がりました。OSTもどこかで取り入れたいです。
・ワールドカフェを始めて体験し、面白かったです。色々な方と交流できて良かったです。
・とてもたくさんの人々の話を聞けたのですごく参考になりました。
・とても勉強になりました。たくさんの方とお話をすることにより、ほんの少しかもしれませんが力が付いたような気がします。
・少人数での振り返りはやっぱり楽しいです。もっと普通に学校の中の文化になっていくべきだと思いました。
・書く・話す・聞くをダイナミックに体験できました。ただ、教師の意図、子どもの実態、指導観が明確にならなければ取り組むのは難しいです。
・「授業」という大きなテーマだったので、考えをまとめるのが大変でした。よりよい振り返りにはなりましたが…。ワールドカフェ、OSTなどいろいろな形を経験できたことはとてもプラスになりました。
・色々な人と話す時間が沢山あり、視野が広がった。もっと話したいという意欲がもてたので職場でもできるといいなあと思いました。
・自分から関わることが大事ですよね。教師の姿勢も大事だと感じました。
・新しい活動や考え方を経験しました。有意義な活動でした。最後はグローバルな考えまでたどりつき、ついていくのが大変でした。更に学んでいきたい内容でした。
・一つのことを深く話し合いすることができ、時間もたっぷりでたくさんの人の意見を聞くことができたり良かったと思います。時間をかけることによって分かることが分かったりと楽しく活動できました。
・素直に楽しかったです。初めは交流しづらかったのが話しやすくなり、模造紙に書けなかったことが描けるようになりました。子どもならなおさらで、もっと時間がかかるのだろうと思います。でも、少しずつ実践していきたいです。
・活動も繰り返すことによってやり方が分かってきた。子どもの活動も同様だと思う。
【集計担当:藤原友和・山寺 潤 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】2日目・藤原,山本講座

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅡ
┌───────────────────────────────────────────┐
│〈ファシリテーション・グラフィック〉藤原友和/山本和彦                                 │
│  【解説・質疑応答について】                                                             │
│     平均 4.87                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・Q&A方式でファシリテーション・グラフィックのポイントをわかりやすく聞くことができた。
・すばらしいの一言につきます。
・FGについてわかりやすかったです。
・あまり時間がなかったため、研修での活用の仕方をもう少し詳しく学びたかったです。
・ファシリテーショングラフィックについて、具体的な技法を学び、学校に取り入れられるにはどうすればよいか気付くことができました。
・藤原先生の実践に基づくファシリテーショングラフィック技法がとてもわかりやすかった。(資料もわかりやすく、すぐに参考にできそうです。)
・藤原先生の丁寧かつわかりやすい解説、よかったです。
・吹雪の中を壊れた(夏用)ワイパーで死にそうになりながら札幌に来る。札幌にも何人も知り合いがいるだろうに車の中で夜を明かす。1年前から興味のあった藤原先生のファシグラ講座、待っていました。確か今年の4月くらいに出版のお話があり、こちらも楽しみに待っております。
・FGについて(経験・知識)いろいろな方がいましたが、未経験ながら十分学ぶものがあり、より興味がわきました。
・様々なグラフィックに対する質問に丁寧に説明をしていただいたので分かりやすかったです。自分でFGを描きながら話を聞くのも効果的だと思いました。
・ファシグラについてのポイントがいっぱい学べました。ありがとうございました!
・具体例を沢山交えながら全く知らなかったことを知ることができて大変有益でした。最後かけ足になった色遣いや「FGってどうやるの?」というところをゆっくりじっくり聞きたかったです。
・とても勉強になりました。具体物や実際の絵の描き方などが分かり、良かったです。
・具体的な技法を学べて大変参考になりました。
・参加者の質問に具体的に答えていただき、とても分かりやすかったです。
┌───────────────────────────────────────────┐
│    【実技研修について】                                                                   │
│      平均 5.00                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・FGを体験させてもらいました。話し合いが「見える化」される点は非常によいと思います。
・今日の講座が盛会で終了しました。学びの深い講座でした。
・ファシリテーション・グラフィックは学べば学ぶほど深いなぁ~と。
・実習、面白かったです。
・グループの人たちに助けられながらなんとかできました。他の人たちの発想や書き方がとても勉強になりました。
・グループで実際にファシグラを創りあげる中で単語が共通のキーワードとして浮かび上がる体験をすることができました。
・実際にグループで体験して難しかった。今回は全員がグラフィッカーを体験するという目的で途中交代したが、やはりグラフィッカーは途中交代しないほうがいいと思った。
・ファシリテーショングラフィックの技能について深いお話、ありがとうございました。
・体験講座の様相になりましたが、それがとてもよかったと思いました。これまでは「見る=知る」でしたが、「やる=実践する=技術化に向かう」という経験をしたので一歩前からファシグラを考えられそうです。職場でまずは使いたいですね。そして話し合いが少し変わると言うことを実感したいです。
・実際にファシリテーショングラフィックを実践する場があって、充実していました。
・2日間の中で一番本格的にファシリテーションというものに触れることができ、ファシリテーションへの理解が非常に増したと思います。私個人としては、「気軽に前の課題に戻れる」というのが良い機能だと感じました。
・実際やるとやっぱり難しいんですね…。貴重な体験の場をありがとうございます。
・すごく楽しかったです。特に考えるのが楽しいと思いました。様々な価値観を受け入れられるのはすごく難しいけれど、ファシグラをすると受け入れやすかった気がします。
・実際にFGを体験することができ、実感することができました。ぜひ、校内の会議で役立てることができるようになりたいです。藤原先生のDVDやブログでより学んでいきます。
・聞いているのと実際やるのでは大違いで、色の選び方から何からパニックでした。もっと経験を積んで「見て分かる」グラフィックが描けるようになりたいです。練習できる研修の場がもったあったらいいなあ・・・
・実際にグラフィックに取りくんでみて、やっていくうちにその活用の具体的な場面まで頭に浮かんできてすぐにでも導入してみたくなりました。貴重な時間になりました!ありがとうございました。

【集計担当:藤原友和・山寺 潤 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】2日目・三浦,山下模擬授業

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅡ
  〈新しいキーワードの授業をつくる〉三浦将大・山下 幸/坂本奈央美・山口淳一/大野睦仁
┌───────────────────────────────────────────┐
│     【模擬授業について】                                                                   │
│       平均 4.33                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・三浦先生の、手塚治虫の伝記の授業、いい題材だった。いじめられっ子だったとは。決めてくれたのは母? と思ったら当たっていて嬉しかった。医者にならずマンガ家になってくれてありがとう手塚先生。最後、三浦先生の「みなさんも宝物を見つけて下さい。」の言葉がよかった。山下先生のディベートの授業、とても楽しみにしていました。マイクロディベートは初めての経験でとても楽しかった。ジャッジは難しかった。反対派を演じ、勝って嬉しかった。賛成派の意見も言いたかったです。
・ディベートについて、実際の授業でどのように扱ってよいのか悩んでいたので参考になりました。
・最初、道徳の授業ではいじめられた子の気持ちを考える授業だと思ったのですが、あとで、そうではなかったことがわかりました。
┌───────────────────────────────────────────┐
│    【研究協議について】                                                                   │
│      平均 4.33                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・コメンテーターの山口先生、坂本先生の話がまず心に響いた。的確だった。授業者の先生の前段のQ&Aも的確。4人一組のファシリテーションでは、なんとコメンテーターの二人が入っているという2/4の豪華な席だった。そのためもあり、とても話題の中心に向かう中身の詰まった実りのある協議となった。和室で人も少なく、ふっと温泉宿に来てくつろいでいる錯覚に陥りそうになったが、中身はディベートで(汗)だった。
・具体的に実際の生徒を思い浮かべながら協議ができてよかったです。
・自分の考えをまとめたり、相手の考えを聞いたりするのに、模造紙に落書きのように書いていくと頭の中を整理しやすいと思いました。

【集計担当:藤原友和・山寺 潤 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】2日目・水戸,齋藤模擬授業

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅡ
  〈言語活動を明確にした授業をつくる〉水戸ちひろ・齋藤佳太/桑原 賢・南山潤司/山寺 潤
┌───────────────────────────────────────────┐
│    【模擬授業について】                                                                   │
│       平均 3.74                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・言語活動を高めるための授業づくりを学ぶことができました。少し難しいと感じましたが、先生方からの説明や質問などで理解できることが多くありました。
・算数については問題が難しすぎたためかかなり全体が困惑していたように感じた。また、考え方が一つ出るにとどまってしまい、活発な言語活動は行われていなかったと思う。社会については課題が何なのか明確にすると子どもの困り感について体験することができた。
・算数は問題が難しく感じました。子どもたち一人一人が考えを持ち、言語活動をするには難しいのではと思いました。課題提示、活動のさせ方、教師の発問に気を配ることが大切だと感じます。二つの授業とも、「言語活動」というものがもっと明確に見えると、後の話し合いにもつながったかなと思います。
・算数も社会も貴重な授業提供ありがとうございました。今後の実践に役立てたいです。
・言語活動を促す方法として参考になりました。反応が悪くてやりづらかったことでしょう。ありがとうございました!
・実際の授業を通して子どもの気持ちになって考えることができました。
・それぞれの先生方の手法も参考になりましたが、それを受けることで、子どもの目線になって考えたり、新たな気づきが生まれた。
・社会はワークシートに言語表現の例が書いてありわかりやすかったです。資料を写し……じゃなく、そこから自分の考えを表現することが言語力を高める必須条件だと思いました。
・教科書で学ぶべきことを押さえながらの言語活動を考えさせられました。つけたい力をはっきり持ち、子どもがつけたい力を理解して、進められる活動・授業作りをしたいと思いました。
・類題を出し、繰り返し解くことで、子どもたちの理解も得やすそうと感じました。今後授業をしていく上でのヒント(資料の使い方、問題の選び方等)になりました。
・言語活動とリンクさせて行う授業の提案をたのしみにしてきました。実践例をもっと知りたかったです。
・言語活動をするための手だて支援や何のために言語活動を取り入れるのかをはっきりしていたら嬉しかったです。
・算数:問題が難しい。ヒントもよく分からなかった。 社会:…
・算数の授業では子どもたちが問題を解くための手助けと、自力・ペア・グループ解決が大切であると分かりました。社会の授業では、言語活動にはどのような力をつけたいかも重要であると分かりました。とても勉強になりました。
・考えさせていただくことがたくさんありました。交流の良さを改めて感じました。
・算数:スモールステップを意識した授業でした。文章から解を求めるのは難しいですね。何種類か型を示して活動させたいと思いました。
・社会:キーワードを抜き取るために写真を拡大して提示したのは分かりやすかったです。導入時にしっかりと課題をつかませることを大切にしたいと思います。
・言語活動に焦点を絞った授業の提案は、単発では難しいのかなという印象です。でも、今回の授業をきっかけにいろいろな手だてを考えることができ、良かったです。
・授業のどこを中心に見ればよいか分かりやすかったです。
・算数:なんだかストンと落ちなかった。難しいですね~
 社会:資料が効果的でした。私も勉強しないと…
・国語以外の言語活動を意識した授業を体験できました。模擬授業をしていただきありがとうございました。
・教科の内容をみることができて良かったです。自分だったら…と置き換えるとできるか心配になりましたが…準備ご苦労様でした。授業内容も2学期これから生かせそうです。
・基本を見つめ直す機会となりました。言語活動のあり方についてもっと考えなくてはならないと思わされました。
┌───────────────────────────────────────────┐
│   【研究協議について】                                                                   │
│      平均 4.05                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・どのように改善していくとよいか? などをみんなで出し合う方法がよかったです。
・一人で考えたり、ペアで考えたりするだけでは気付かない発想に気付くことができた。言語活動を活発にしたり高めたりするためには、日常的な積み重ねが何よりも大切であることを感じた。子どもが考えを持ちやすい課題の設定について考え直していく必要があると思った。
・時間の無い中で行うので仕方ないのですが、もう少し考えを生む時間が保障できる内容だとうれしかったです。非常に慌ただしく進んだ印象です。せっかくの機会なので、交流がもう少し深まる場面があるとよかったと感じます。
・言語活動を明確にした授業作りのアイディアがいろいろ交流できてよかったです。
・二つの協議方法、参考になりました。早速広げていきたいと思います。有り難うございました!
・結論が出ないのは、モヤッとする面もありますが、よく考えることができ、自分のためになりました。いろいろな話し合いの方法を知れてよかったです。
・時間が短い。ブレーンライティングはとてもよい方法でしたが、ボリュームがあって、最後の方は「もう、とにかく書くしかない。」となってしまったのでよくなかった。もう少しグループで交流したかった。
・ワークショップの様々な手法が学べました。授業でうまく取り入れたいです。
・南山先生が「これではダメ」とスパッと言って下さって、頭の中のものさしが整理されて勉強になりました。やはり協議ではよかったところ、悪かったところが明確にされることで理解が深まります。授業の先生方、お疲れ様でした!!
・考える方法について、ブレインライティングやKPQ等の様々な手法を知ることができ勉強になりました。その中で、他の人の考えが自分の考えから派生して出てくるブレインライティングはとてもよいと思いました。
・「KPQ」や「ブレインライティング」など、初めて体験しました。これからの実践で取り入れていこうと思いました。
・他の先生方の意見がとても参考になりました。ブレーンライティングという手法も経験できて良かったです。
・KPQやブレインライティングなどの手法は、今後授業で使えると思った。
・とても勉強になりました。授業者のお二人をはじめ、ぜひ参考にさせていただきたいという事を沢山知ることができました。授業者のみなさん、お疲れ様でした。どうもありがとうございました。
・言語活動は、「目的」「評価基準」となるのでしょうか。算数や社会では、「手段」ととらえてもいいのではないかと思いました。
・課題を解けるようにどんなステップを与えるのかが難しいです。またヒントのタイミングを考え、説明活動をするためには、具体的な評価を意識して授業づくりを行いたいと思います。
・個人→グループ→全体での共有という流れがとても的を絞ったものになっていて考えが整理できました。ワークシートも初めて知った形で面白かったです。
・研修でも取り入れることができる方法が知ることができて良かったです。また、自分でも気づかない点が多々あり、充実した交流になりました。
・難しかったです。いろいろと捉え方があるなあ…と。
・いろいろな話し合いの活動が経験できました。
・言語活動は国語だけではなく、どの教科においても活動できるということが分かりました。教科で活かしていくことを大切にしてきたいです。
・言語活動に対する新しい知識が得られたように思います。2日目に入り、協議もやりやすくなりました。

【集計担当:藤原友和・山寺 潤 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】2日目・堀講座

■講座「全員参加から協同学習へ」堀 裕嗣
┌───────────────────────────────────────────┐
│      平均 4.60                                                                         │
└───────────────────────────────────────────┘
・時間が足りなく残念。もう少しじっくり受講したかった。まだファシリテーションについてわかってはいないが、楽しい。きっと限られた条件の中でうまく情報を伝え合うことが必須条件なのだろう。みなさんはきっとそれを少しずつ手にしている。私にとっては永遠の課題だ。言葉数多く、優先順位の低いことから始めてしまうことを改善できない教師の風上にも置けぬやつ……。
・他の参加されている先生方と意見を交流することで、自分の考えが整理されたり、改めて考えたりする機会となりました。
・実際の社会において、人との関わりが大切であること、答えのない課題が多いことは実感しています。今回の協同学習を積み重ねていった子どもたちはどんな活動の様子になっていくのか知りたいです。
・2学期からどのように授業づくりをしていけばよいか、たくさんの考えを聞くことができました。交流できたことがとても有効だったと思います。昨日のファシリテーションを使った話し合いもよかったです。
・具体的に目の前にいる子どもを想像し合うことでイメージしやすかったと思う。みんながわかりやすく考えを持ちやすい課題の設定、交流では肯定し合うことをルールにしてふり返りの時間を保障することなどを確認し合うことができた。
・課題の設定について、大切なことを学べた。また、「全員参加」と「協同学習」の違い、それぞれをこれからの指導で生かしていきたいと思えた。
・あっという間の時間でしたが、講師の先生から出されたテーマをいろいろな先生とフラットに話ができ、とてもよかったです。
・二日目から参加しました。ファシリテーション・グラフィックを少し体験できました。堀先生のお話は明確でわかりやすかったです。異年齢(年代)・異校種の先生と話す機会が減ってきたのでよい経験でした。
・協同学習がどのような背景で問題をBrake throghするために使われようとしているのか考える機会になりました。堀先生、他の方々、スタッフの方、ありがとうございました。
・途中から参加ですみません。別の人の考え、たくさんの考えを聞けてよかった。広げ方として有効でした。ありがとうございました!!
・「人とつながる力」そうだなぁと思いました。これがあれば、子どもたちは(自分自身も)より楽しく、気楽に生きていけるなぁ。
・実際に自分も。協同学習を体験して、子どもの気持ちが少しわかった気がしました。話を聞くよりも、活動している方が楽しいし、よくわかります。個人で考えるよりも、誰かと一緒に考える方が安心して考えられる。ということが身を持って理解できたので、大変よかった。
・クラスの中の「しんどい子」に焦点をあて、全員参加の学びをつくるのはとても大切なことだと考えます。
・ワールド・カフェはよかったと思う。協同学習の話はもっと聞きたかったので-1。
・協同学習の方法がわからなかったので、参考になりました。小学校の先生はまとめるのが上手でわかりやすい表ができました。
・ファシリテーションの技法を用いることで、話し合いは活性化されることを実感しました。また、目の前の子どもたちが全員参加できる授業を日々、目指している中で、全員がフラットな立場で切実感のある課題……
・全員参加型学習と協同学習の違いの説明、課題設定のポイントが非常にわかりやすかった。切実感のある課題によって、グループでの話し合いがスムーズに進んだ。
・“今、最も手を焼いている児童を思い浮かべながら……”という課題提示がよかったです。一人で手立てを考えているより具体的に道が見えました。授業でファシリテーションを取り入れる時の課題、種類をもっと知りたい。
・昨日の活動、学びと合わせ、ファシリテーションの有用性を教えていただきました。特に「指導事項はもちろん、社会性やスキルが生きていく上で重要」ということに大変共感しました。
・最初に、お互いが打ち解けあえる何かを一つ入れておくことの重要性を感じました。複数人で考えることで、自分にはない意見を聞くことができ、話し合うことで深く賛同できたりしました。ファシリテーションを行う際の意義や注意点を知ることができたので、今後に生かしたいと思いました。
・子どもへの課題の与え方として①フラットな②切実な、よくわかりました。
・堀先生の最後のお話が特によかったです。〈数学の微分・積分を理解することよりも、仲間とのコミュニケーションを上手にとって、現実的な課題を知恵を合わせながら解決する方が重要である〉ということ、そこに協同学習を進める意味がある。納得しました。いつもネットワーク関連のワールドカフェではやるべきこと(自分の意見を考える・人の話を聞く・再び元のグループに伝えるために情報を整理する)が多すぎて、苦痛だったのですが前向きに取り組めそうです。なるほど。
・協議はとても話しやすく楽しい活動になりました。それも「全員がフラット」だったからだと今感じました。ただ、もっと堀先生の講話を伺いたかったです。
・特別支援学校なので1クラスに2人なんていうう場合も多いのですが、人とコミュニケーションを取り正しく人とつながる力を育てるのは、本当に難しいと日々感じています。互いに協力し、意見を出し合い、答えを探すという経験が非常に大切なのだと思いました。日常の中に取り入れていきたいです。
・もう少し時間があって交流が深まれば更に良くなると思いました。
・昨日の体験からここまできて少しずつファシリテーションがどういうものかということ、それと学校現場、中でも授業に取り入れることの意義と効果がほんの少しずつですが分かってきたような気がします。この後の講座と自分の研修を通して、少しずつ理解を深めていきたいです。
・昨日と同じような流れでやっていただいたので私としてはやりやすく理解しやすかったです。ファシリテーションにも取り組みやすく、分かりやすい内容でした。振り返りを大切にグループ活動も取り入れて2学期の授業に取り入れていければと思います。
・話し合いに参加しながら共同学習を理解できました。もう少し堀先生のお話が聞きたかったです。
・楽しかったです。もうちょっとお話があれば嬉しかったです。
・ファシリテーション、やってみなければ分からないと思いました。どこかで生徒にやらせてみようと思います。
・何を目的とするかによって、学習の形態を変えてもいいんだということを改めて感じました。
・ファシリテーションでの活動を実際にやってみることで、この手法の良さや参加することの心地よさを感じられました。交流しながらよりよいものを作っていく経験を、ぜひ子どもたちにもさせてあげたいなと思います。
・参加させる手法を考えるのは楽しかったです。何よりも困っている人同士が集まって話すというところ、切実感も必要なところが勉強になりました。とにかく話し合うのが楽しかったです。
・共同学習の目的には、答えのない問題にアイデアを出し合い、解決を目指すという意図があることを学びました。社会で生きていくためにコミュニケーション能力が不可欠と感じました。発信したいという動機付けになります。
・子どもたちの学びやすさについて、すっきりとまとめ合うことができました。堀先生の進め方がまさに共同学習のイメージなのだと思いました。
・ファシリテーションという言葉を初めて聞き、興味深くお話を聞かせていただきました。学校で実践したいと思います。
・一人よがりではなく、協同で学習することで自信が付いてくることが分かりました。
・期待通りに大満足です。もっと長い時間聞いていたかったです。今度は保護者対応(レアなケースの場合)や特別支援に関わる視点について聞いてみたいと思いました。
・話が分かりやすかった。
・ちょっと難しいけど、今度学校で何か取り組めるときにやってみたいと思いました。
・「クラスで手をやいている子」をテーマに、もっと話し合いたかったです。
・昨日の「旅行」がお題だと自分事になりづらかったのですが、今日のお題だとじっくり考えて取り組みたいなあという意欲につながりました。お題選びも難しいなあと感じました。

【集計担当:藤原友和・山寺 潤 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】1日目を通した感想

初日全体の感想
・「ファシリテーション」初めて聞いた言葉でした。なんとなーくですが,内容がつかめ てよかったです。
・広い会場に快適なエアコン。研修を気持ちよく受けることができました。
・スムーズな進行ありがとうございました。
・お疲れ様でした。
・勉強になりました。
・初めての参加でしたが,現在の職場が少人数でほかの先生たちとの交流がなかなかない のでとてもよい機会になりました。お忙しい中ご準備等ありがとうございました。
・とても勉強になりました。ありがとうございました。
・とても刺激になりました。また,2学期からのはげみになりました。どうもありがとう ございました。
・お心配り,有難うございました。
・2学期からの授業に生かせる実践や技術が多くあり,目の前の子どもたちに生かしたい と強く感じました。
・初参加だったが多くのことを学べた。ありがとうございました。
・久しぶりの参加となったが,また新たなエネルギーを入れていただいた気がします。あ りがとうございました。
・初めての参加になりますが、学びに集中することができました。ありがとうございました。
・一日があっという間に終わってしまいました。そのくらい講座に集中し、入り込んでいる自分がいました。
・運営、司会など、申し分ありません。
・参加することができ、本当によかったです。一日でたくさんのことを学びました。
・運営お疲れ様でした。会場までくるのが大変。
・ありがとうございました。
・兒玉先生のあたたかい対応がよかったです。木下先生、兒玉先生お疲れ様でした。今日は、ありがとうございました。
・司会の方、マイクがあると良いと思います。岡山先生の話し合いのActivityの結論が「何のために、目的は何か」ということでした。1コマの山田先生の講演の思いと通じるなと思いました。閉会式の時に、片付けはしない方が良いかと…。あまりお手伝いできず、申し訳ありません!!
・こういった場で、一日「学び」について考えることに集中できるというのは、大変幸せなことです。

【集計担当:三浦将大・山本和彦 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】1日目・岡山講座

■「明日の授業を創るファシリテーション講座」岡山洋一
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│    平均 4.66                                                               │
└──────────────────────────────────────┘
・岡山先生の講座は、前に参加したことがあったが、違う側が出てきて参考になった。
・教員じゃない方からの会議・議論のあり方の演習はとても興味深く、新鮮でたくさん参考になった。ファシリテーションは全く知らなかったのに、円をつくると遠慮してはじかれて、真ん中より知っている人よりになってしまった。心理テストか、性格判断かと思ったら、単純にグループ分けで安心した。とても楽しかった…。
・言葉を知っている程度でしたので興味はありました。講義を受けて、自分もファシリテーターとしての力を高めたいと思います。座席の工夫などは、夏休み明けからでも実践できそうなので考えてみたいと思いました。
・今までもグループワークのような研修会には参加した経験がありましたが、今回は、また違った視点で学ぶことができました。
・実践的でとてもわかりやすかったです。もっと時間が欲しかったです。
・現場でもやってみようと思いました。
・初めての体験でした。新しい発見で、日常の話し合い活動の中に取り入れていきたいと思いました。
・話し合いのポイントがわかった気がします。紙に書くだけで、こんなに話しやすく、そして同じ考えの中で進められるだなぁと思いました。
・書くことで話し合いがうまく進んでいくことがよくわかりました。目に見えるようにすることを、学級でも心がけていくようにします。
・この講座を楽しみに参加しました。期待通りでした。
・ファシリテーションで合意形成できたときは、話し合いができた達成感があり、良かったと思いますが、学級での実践を考えると、どのように実践できるのか、イメージがわきません。
・お疲れ様でした。
・ファシリテーション初心者でしたが、楽しく参加することができました。いろいろな場面で応用できそうだなと思います。
・ファシリテーションのことがよくわかりました。
・可視化させることで地上戦にもちこみ、新たなものを生まれることを知りました。また、否定する場合、紙に向かうわせることで、議論を深めるということを学びました。
・初めて、きちんとファシリテーションとは…について学べた。実際に活用するには、まだ熟知していないが、何らかの形で、生かしていきたい。
・グラウンドルール、納得です。否定的にしないという表現もなるほど!と思いました。PPTがシンプルで、とっても見やすかったです。
・ワークショップ型の授業づくりにおいて、ファシリテーションの考え方は、ピッタリ来るものだと思いました。
・実際に話し合いをする中で、活発な話し合いであるほど、自分の頭によく残るということを体験できた。所々で実際の活動を教えていただいたことも、今後に活かしていけると思う。話し合いの中身を一人に書かせるということ、それを見て、話し合いをすすめていくとスムーズだった。
・議論や討論を活発に行うための手立ては、今後、学級内や様々な場での話し合いの際に、有効なものだと感じました。書いて、見ることによる気付きが多くあったので、実践したいと思いました。楽しかったです。
・実際にやってみることで,表面上でわかっていることをより理解することができました。
・二学期からの学級経営に生かせそうな内容が随所にあり,とてもためになった。また, 自分が実際に体験できたのもよかった。特に話し合いを『見える化』することの重要性 を痛感した。
・ファシリテーションについての知識がなかったので,非常に勉強になった。話し合い活 動を通して,講座の内容を深く理解できたように感じる。
・「ファシリテーション」という言葉しか聞いたことがなかったのですが,授業中や会議 の中で取り入れられる部分がたくさんあるので,二学期に生かしたいと思います。
・ファジーな感じでしたが,まずやってみることが重要かなと思いました。実際はもっと 難しいと思いますので,また勉強したいです。
・ファシリテーションという言葉を聞き参加させていただきました。日常よくある場所の 話し合いを有効にする技術を教えて頂きありがとうございました。
・話し合いをするときに書くとよいということが実感できました。全然違う意見を合意に もっていくのは難しいです。
・グループワークがとても楽しかったです。子どもたちの話し合いにも取り入れようと思 いました。
・初めて聞いた言葉ですが,今日の講座では,楽しみながら一つ一つ具体的に学ぶことが できてよかったです。この視点を参考に自分も取り入れたいと思いました。
・いろいろなメンバーといくつかの活動を通して交流でき,自分の今後の実践に生かして みたい内容でした。
・ファシリテーションを進める上でのポイント,コツなどを学ぶことができました。あり がとうございました。
・ファシリテーションを体験しながら,理論を学べて,とてもわかりやすかった。初めて 出会った4人での議論,活動も,ファシリテーションを使うと,盛り上がり,意味のあ るものになること。学校現場には,どんどん取り入れていきたいと思います。
・ファシリテーションについてもっと知りたいと思いました。
・ファシリテーションというワードを聞いたのは初めてでしたが,学級での活動,職員で の研修,会議等でも活用できそうだなと思いました。
・初めてのファシリテーションについての研修。まだ十分に理解したとは言えませんが,  指導者       ファシリテーター
    ↕ ↕ ↕              ○↔○↔○
  ○ ○ ○           ↕  ↕   
             ○↔○
 という図がとてもわかりやすかったです。
・どのように学校での実践に生かしていくか,新しい知識だったので,まだわからないこ とも多いですが,自分なりに工夫しながら実践していこうと思いました。
  
・ファシリテーションの定着,根本を学び実践できたことが大きな収穫です,授業や人間 関係に生かしたい。
・岡山さんのファシリテーション講座は3回目です。何度聞いても役に立つ,意味ある感 じがします。研究部の話し合いで,ファシリテーションのようなことを少しずつ取り入 れて行ってきましたが,ファシリテーショングラフィック(見える化)を行うことがか なり有効だったと実感しています。研究協議でもいずれ使ってみたいと思います。
・意見が違う者同士がどのように合意形成するか。学校現場でもよくあることなので,と ても興味がわきました。ありがとうございました!!
・書くことが大切ということすごく心に残りました。

【集計担当:三浦将大・山本和彦 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】1日目・坂本,山本模擬授業

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅠ
                                       
<ワークショップ型授業をつくる>坂本奈央美・山本和彦/大野睦仁・桑原賢/三浦将大
┌──────────────────────────────────────┐
│  【模擬授業について】                                                         │
│    平均 4.47                                                               │
└──────────────────────────────────────┘
・ワークショプ型授業は、「言語活動の充実化」にも結びついていると思う。コミュニケーションを通して…。
・参考になる提案授業となりました。ありがとうございます。
・実際に体験することで、子どもの動き、感じ方なども、実感できたように思う。
・ワークショップ型授業の中でも、自由度の度合いが様々であることを感じた。一斉授業の中でもワークショップ的意識を持つとちがったものになっていく可能性を感じた。
・国語では俳句を完成させるのに大分戸惑ったが、グループの人と相談する中で、新たな考えに気づくことができた。社会でも同様に、自分の理由以外の理由を聞いて順位が変わった。子どもの自由に発想する中で、自分の考えと比較したり、新たな考えをもつことができたりするのは素晴らしい。
・2つの授業とも,楽しく活動的な授業だった。
・授業組み立ての参考になった。やっぱりもう少し時間がほしかった。
・ワークショップ型の授業は,子どもの自由度が高いので,その分教師が意見をまとめ上 げる役をしっかり担う必要があると感じた。
・ワークショップ型授業を初めて受けて,子どもたちが考えたことを自由に伝え合うよさ を感じることができました。
・楽しく参加できました。
・俳句というと難しくとらえがちだが,工夫しだいで楽しく学習できる。国語の授業を子 どもたちが期待できる内容でした。
  社会の授業は,実態に合わせて活用できる内容で参考になりました。
・少しドキドキしましたが,楽しく参加することができました。
・子どもの気持ちで楽しみながら参加できました。
・授業に参加するのは楽しかったです。ただ「何のために活動をしているんだろう?」と 思いながら参加していました。重要な提案ありがとうございました。
┌──────────────────────────────────────┐
│【研究協議について】                                                           │
│    平均 4.50                                                               │
└──────────────────────────────────────┘
・ワークショップ型のよさと注意点について、もう少し全体で討論したかったなあと思います。
・模擬授業を見ることができませんでしたが、話し合いに参加でき、よかったです。
・具体的なワークショップ型授業の良さについて考えることができました。
・模擬授業で、わからなかった点を、話し合いの中で解決できたのでよかった。
・ワークショップ型の良い点、注意点は、実際やってみてわかることがたくさんあると思いました。
・ワークショップ型授業についてのよさ、注意点について深く考えることができた。よさは、どの子も意見をもちやすく、全員参加型にしやすいということが考えられる。また、交流する中で、自分の考えを深めることも大切である。注意点については、教師自身がねらいと見通しを明確にし、また子どもから出てきた意見をさばく力量を身につける力をつけていく必要がある。
・「活動あって実なし」にならないように,つける力を明確にして行わなければならない と感じた。また,ワークショップという形式についても学んでからでないと取り組めな いと思った。
・ワークショップ型授業というものを知らなかったので,非常におもしろかった。実際に 参加してみて,今のままの授業の形ではだめだなと常々思っていたので,今後の参考に なった。
・子供に自由に活動させながらも,教師がしっかりと見通しをもってかかわることが大切 だと感じた。場に応じて,効果的にワークショップ型の授業を取り入れていきたい。
・ワークショップ型授業のよさを学ぶことができました。自由感のある活動を子どもに保 障するために,前段階をスモールステップで進めたり,交流の意図,ねらいを明確にも っていたりすることが大切だと感じました。
・グループ交流が楽しかったです。
・子どもに活動させるために,基本的な枠組みづくりの重要性について学ばせていただき ました。(楽しいだけでなく,何を学ばせるためにどんなどんな活動をどんな形態で行 うのか)
・視点を絞っていただいたのでわかりやすい協議になりました。場の設定が大切だという ことがわかりました。
・ワークショップ型授業についてのイメージが変わり,良さを知ることができました。ま た,注意点も話し合うことで,これを活用するためには力量を高めなければいけないと 思いました。
・ワークショップ型の授業について,子どもの立場からも考えることができ,また,自分 の中に無い視点からの意見を聞けたことが勉強になりました。

【集計担当:三浦将大・山本和彦 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】1日目・小林,山寺模擬授業

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅠ
<新しいキーワードの授業をつくる>小林智・山寺潤/山田洋一・山下幸/高橋裕章
┌──────────────────────────────────────┐
│   【模擬授業について】                  │   
│         平均 4.18                                                             │
└──────────────────────────────────────┘
・漢詩の授業は、出てきたばかりの教材なので、参考になった。
・小林先生の中学生への国語の授業を楽しみにきました、中学生も小学生も、「教え込む」べい授業があると改めて認識しました。子ども主体ではない授業は、旧態依然の悪い授業のように思われがちです。そればかりではないことを改めて知ることができ、よかったです。今、私は小学校ですが、のこり何年かを中学国語に戻り、国語を教えたいと思っているからです。参考になることがとてもあります。山寺先生にも学ぶところが多く、大変参考になりました。
・新聞を活用した学習は,今まで少し安易に行っていたと振り返ることができました。
・新聞の授業はなるほどなと思いました。具体的に形(授業)にしてみようと思いました。 (すぐはできませんが)
・新しい指導要領を受けて,教材を決めてくださっていたので,今後の学習指導を進めて いくうえでとても参考になりました。
・どちらも中学校勤務の時に指導したことのある題材だったので,いろいろと考えさせら れました。
・お二人の先生が教材に対して,どのように子どもへ伝えていきたいのか,その思いがわ かりやすい授業で勉強になりました。
・漢詩,新聞・・・どれも小学校5年生の教材にあるので,大変参考になりました。
・お二人の提案はそれぞれに性格は大きく違うのですが,これまでの自分の常識的な授業 観を揺さぶるもので,観せていただいて本当に良かったと思います。
・2つの授業の切り口が全く違い面白かったです。古典への抵抗感が和らぎました。あり がとうございました。
・2つの新聞を比較して学ぶ方法がおもしろかった。子どもたちで学び合える授業だと思 った。
┌──────────────────────────────────────┐
│    【研究協議について】                  │
│      平均 4.50                                                                 │
└──────────────────────────────────────┘
・新聞の扱い方など、気をつける点なども聞けてよかった。漢詩は、板書のコツもききたかった。見て楽しい?、親しめる書き方など。聾学校では音読できないので…。
・グループにわかれて意見を表したり、司会や発表をしたり、参加型の研修はとても充実感がある。
・グループでの協議時間がもう少しあるとよかったです。
・指定討論者の先生方のお話をもっと聞きたかったです。
・「新しいキーワードをつくる」というテーマでしたが,これまでのキーワードが重要だ なと思いました。教材の提示のしかた,基礎・基本的な学力をつけるためにどうしたら よいかというのを考えるよい機会になりました。
・当たり前のことですが,「授業の目的」が何より大事なんだなと再認識しました。
・様々な意見を交流することができて,様々なことを深く学ぶことができました。題材を 子どもに提示させるテクニックを磨いていこうと思いました。
・ホワイトボードミーティングを実際に経験できよかった。学校でもやってみます。
・それぞれの考えて同一見解を持ったところが多くあり,話し合うことで様々な気づきが 生まれました。相手の意見を聞くことで自分の意見に安心感が生まれました。学びを振 り返ることで今日やったことが定着したように思います。
・グループごとに大きなホワイトボードをつかう方法がとてもよかった。ぜひ教室でやっ てみたい。

【集計担当:三浦将大・山本和彦 Web掲載担当/藤原友和】

【アンケート集計】1日目・木下,兒玉模擬授業

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅠ
  <同一教材で習得・活用の授業をつくる>木下尊徳・兒玉重嘉/大谷和明・南山潤司/山口淳一
┌──────────────────────────────────────┐
│      模擬授業について                                                             │
│      平均 3.77                                                               │
└──────────────────────────────────────┘
・協議するのに適していたと思います。また、自分の実践を振り返る機会にもなりました。
・授業された2名の先生、お疲れ様でした。
・説明的文章でどのようなことを学ばせるのかの提言をいただきました。
・参考にします。
・授業の進め方が参考になりました。もう少し時間が長ければ、よかったと思います。
・同一教材で同じ本文のところを使って習得と活用の取り組みができるのを期待していましたので、それが残念です。
・習得と活用を同一教材で行うことは、難しいと思いましたが、夏休み中に教材研究を行い、二学期に実践したいと思います。そのためのヒントがたくさんありました。
・明確に主張することはむずかしい。提案するのもむずかしい。
・授業を受ける立場になってみて、気づけることがたくさんありました。授業を基盤として、説明文についていろいろと学ぶことができて、よかったです。
・木下先生、兒玉先生、お疲れさまでした。勉強になりました。
・習得・活用を考えさせられる授業でした。ワークシートの問いを考えさせるために教師は、何を習得させなければならないのか考えさせられました。交流で多様な意見にふれ、視点を深めることができました。グループ交流のイメージが大切だと感じました。
・初めてお会いする先生方を相手に授業をされるということで、大変な思いであったと思います。批評は簡単ですが、生みの苦しみは大変ですよね。習得・活用の定義ですが、「技術を学び」(習得)「ちがう場面で生かせる(試せる)」(活用)ことととらえています。改めて考えさせられました。
・活用/習得共に30分と、短い時間の中で、ワークシートの使い方や、グラフ活用の方法等、実践に則した方法で教えて頂き、分り易かったです。30分と言わず、もっと受けたかったです。
┌──────────────────────────────────────┐
│   【研究協議について】                                                           │
│     平均 4.46                                                               │
└──────────────────────────────────────┘
・なかなか深い協議ができたように思います。時間はもう少しほしいと感じました。
・説明文を読み解くコツのあらたな視点がもらえたように思います。
・グループで、いろいろな考えが出て、非常に貴重な時間を過ごすことができました。
・参加者の方々と意見交流できたのはよかったが、質疑応答の内容は、よくわかりませんでした。指定討論者の先生の話をもっとききたかったです。
・授業について、グループで話し合いをできたのがよかったです。その後で、大谷先生のお話が大変わかりやすく、ためになりました。
・授業についてグループで全体で意見を交流できたのがよかったです。
・グループ討議は、意見を出しあうことが出来、とても充実したものになりました。大谷先生と南山先生のお話をもっと聞きたかったです。
・大谷先生の話が明確で、わかりやすかったです。
・感想などを、交流することで、自分の考えをより深めることができました。その後のまとめの講義も、大変勉強になりました。
・講師の先生方の解説にあんぐり―!大谷氏と南山氏 すばらしいお話でした。
・文章構成から何を習得させるのか、難しいです。読むことから根拠を見つけ、問いに結びつける。教師が具体と抽象を理解、区別していないと指導は難しいと感じました。
・大谷Tのお話、わかりやすかったです。言葉を大切にする。言葉に対する感覚を教師もこちらも磨かなくては、と思いました。
・個人では、へぇー、と感心しきりでしたが、グループ討論の中で出てきた疑問などによって、授業の構成方法や考え方を学ぶことができました。

【アンケート集計】1日目・山田講座

■講座「授業を支える技術のあり方とは?」山田 洋一
┌──────────────────────────────────────┐
│    平均 4.32                                                               │
└──────────────────────────────────────┘
・自分のタイプを知るというのは、大切だと感じた。自分を正しく、客観的にも評価してもらうことが必要なのだと思う。ココは職場の雰囲気にもよりますが…。
・参加者に問いかけたり、ジョークも交えながらの話はとても参考になり、楽しかった。本を買う暇がなく残念です。
・後で行う「ワークショップ型」を取り入れた楽しい講座だった。
・話し合いの時間などが設けられ、主体的に参加することができました。もう少し、具体的な話が聞きたかったので、それは時間が短かったと思います。
・最後の「5.子どもを蔑ろにしたところに技術はない」のお話、展開を聞きたかったです。
・分かりやすいお話でした。
・タイプ別の話、内容をおしえてほしかったです。→本を買えってことかな?
・山田先生のお話を聞き、自分のタイプは何かをこれから考えていこうと思いました。本も購入させていただいたので、二学期からの学級経営に生かしていきたいです。ありがとうございました。
・対話術の本を読ませて頂いています。
・グループ討議で、経験豊富な先生のお話を聞くことができて、考えが深まりました。授業などに追われて、振り返りができていないので、二学期は、意識して行きたいと思います。
・私に当てたから−1。わかりやすくよかったですよ。
・技術と技能のちがいや技術の上手な取り入れ方についてなど考えるきっかけとなりました。今後、教員として学んでいく上で、生かしていきたいと思います。また、山田先生の語り口や聞き手との距離感などもとてもためになりました。
・講義のあり方、キャラクター論とあっという間の時間でした。
・ねらいや子どもの育ちに意図をもって指導にあたりたいと思いました。教師のキャラクターがどのように授業行為の中で生かされるのか、日々、客観的に振り返りたいと思います。
・浅い経験値をカバーしようと、いろいろな教育書を読みあさったこともありましたが、情報として知り得ただけでは、本当の技術にはならず、子どもを見る目、教師の人間性なども大事だと再確認した。
・自分のタイプということに考えたことがなかった。変化球投手か、速球投手か。また、どんな豪速球投手も、直球だけでは打たれる。また、良い直球がなければ、変化球は生きない。そして、打者との対戦でもある。
・「教育技術」というものを考える中で、自分の性格と、目の前にいる子どものことを考える必要性について、改めて気づくことができた。どんないいやり方でも、自分でしっかり理解し、子どもの実態に合わせたものでなければという強い思いをもって、日々の実践に取り組んでいこうと思った。
・教師力・技術力を育むためには、人それぞれタイプが異なり、手法も様々だという事が学べました。山田先生は、話がとても面白くて、凄いなと思いました。
・”HOW TO…”では、通用しないこと、よくわかります。子どもに対する思い、願い、指導の意図、本質、核心がないと、向き合えないと思っています。「学ばない教師が、学ぶ子どもの前に立たない。」という言葉が聞けただけで、参加したかいがありました。「北の…」も大変参考になりました。
・教師のタイプにあった教育技術について,もっと知りたいと思いました。
・「授業を支える技術のあり方とは?」と問われると「ん・・・?!」ととまどうのですが,順序立てて改めて考えてみるとはっきり見えてきてよかったです。話も山田先生から教えてもらうだけではなく,みんなで頭を寄せ合って答えを導き出せたので,自分たちで結論を出せた充実感がありました。
・北フェスでの対話術を駆使した司会にはしびれましたが,どうも山田先生がお話される時にはどんな対話術を使うのかということが気になってしまいます。山田先生が学級の子どもたちに授業をしているところを見ないなーと思いました。
  
・3つの円の話,大変勉強になりました,わかりやすく新しい視点を学ぶことができました。ありがとうございました。
・教育技術を学級経営・授業で成立させるためには,3つの要素が必要であることがわかった。その要素を少しずつ大きくしていくことを努力していきたいと思います。また,授業を理解する前に自分の理解も必要だと思いました。
・教育技術の成立要件を考えることで,今後の自分が目指すあり方というものを再認識することができました。
・「子どもの実態」「教師のキャラクター」「教育の技術」の三つの視点を刷り合わせる大切さを学びました。
 
・実際にあった事例をとりあげてわかりやすかったです。本や研究・研修のみではなく,人間力も磨き上げる大切さを学びました。
・学んだ教育技術を,その目的や意図を意識しながら「自分のクラスだったら・・・」と思い浮かべながら活用していきたいと思いました。そのためには,やはりたくさんの知識が必要なので,勉強していく必然性を感じるよい刺激になりました。
・教育技術について,難しかったです。
 自分のキャラクターを知り,それにあった指導を考えるようにしないといけないなと思いました。「大体同じ」ということに対して,再度追求(聞き返す)するのが面白かったです。
・教師のキャラクターに合った技術を選んだほうがよいということについてとても納得しました。これからもたくさん勉強して,自分に合ったものを見つけていきたいと思います。
・自分がどんなタイプか。児童にあった自分の方法で指導する。この2点を学習しました。
・教育技術を3つの要素にわけて考えることで,今の自分に不足していることをたくさん発見することができました。
・安心感があり納得させられます。
・技術を学ぶだけでなく,その技術を自分のものにすることが大切で,今後そのことを頭に入れて学び続けたいと感じました。
・ほかの先生方の意見や考えも聞くことができるのがよかったです。もう少し時間がほしかったです。
・グループ交流の中で,自分が気づかなかった視点に気づくことができた。
・子どもの実態からスタートすること,自分のキャラクターの見極め,教育技術の向上,それぞれの円を少しでも大きくしていく努力を続けていきたいと思いました。
・自分の信念をしっかり持たないとと思いました。
・先生とは,宗谷管内の時,国語部会で作文指導の際にお会いした記憶があります。短い時間でしたが,周りの先生方とテーマに従って話したり,先生のユーモラスな口調の話も楽しく,有意義な時間になりました。

【集計担当/三浦将大・山本和彦 Web掲載担当/藤原友和】

2011年8月3日水曜日

盛会でした!

全道・全国から80名の参加者をいただいたサマーセミナーは盛会のうちに終了しました。
ご参加下さった皆様、有り難うございました。


一日目の最後のコマ、NECO塾代表の岡山洋一氏によるファシリテーション講座の様子です。








↓グラフィック・レコーディング。
二日目の「ファシリテーショングラフィック」の講座風景です。質問を考えて紙に書きます。「可視化」です。これに答える形で進めました。
最後の「ホールシステムアプローチ」はNECO塾副代表の丸山宏昌氏による「OST風ダイアログ」によって進められました。これもレコーディングしました。
充実した二日間でした。
来年も札幌でお会いしましょう!

(文責:藤原友和【函館市立昭和小学校】)

2011年7月27日水曜日

第7回教師力BRUSH-UPサマーセミナーin札幌

□■□第7回教師力BRUSH-UPサマーセミナーin札幌□■□
『明日の授業を創る』
新しい「うねり」に応える授業を“徹底的”に考える2日間

 → お申込みはこちらのフォームから

新学習指導要領が本実施されました。新たな視点での授業づくりが
必要とされています。また、子どもたちの学びやすさを意識した協
同的な学習スタイルも、今新しい「うねり」となりはじめています。
第7回を迎えた教師力BRUSH-UPサマーセミナーは、『明日の授業を
創る』というテーマで、徹底的に授業について考えます。

なお今年のサマーセミナーでは、大会収益を東北復興支援のための
義援金とします。


日 時:平成23年8月1日(月)2日(火)
    9時30分から

場 所:札幌市豊平区民センター(札幌市豊平区平岸6条10丁目)

参加費:3000円

後 援:北海道教育委員会 札幌市教育委員会


チラシはこちらから
http://www.h7.dion.ne.jp/~kirahika/20110801summer.pdf

お申し込みはこちらのフォームから
http://form1.fc2.com/form/?id=671922


1日目<8月1日(月)>

09:15-09:30 受付 09:30-09:40 開会セレモニー

09:40-10:30 講座「授業を支える技術のあり方とは?」
         北広島市立大曲東小学校 山田洋一

10:40-10:45 オリエンテーション(A~C/選択講座)
模擬授業から考える明日の授業づくりⅠ

A「同一教材で習得・活用の授業をつくる」10:45-11:45
   習得(30分間) 陸別町立陸別小学校  木下尊徳
   活用(30分間) 札幌市立藻岩北小学校 兒玉重嘉

B「新しいキーワードの授業をつくる」10:45-11:45
   伝統的な言語文化 旭川市立第二中学校  小林 智
   新聞活用     今金町立今金小学校  山寺 潤

C「ワークショップ型授業」10:45-11:45
   国語       函館市立松前中学校  坂本奈央美
   社会       石狩市立双葉小学校  山本和彦

11:45-12:45 昼食

A研究協議 12:45-14:00
    指定討論者   札幌市立小野幌小学校 大谷和明
            札幌市立南小学校   南山潤司
  ファシリテーター  札幌市立藻岩北小学校 山口淳一

B研究協議 12:45-14:00
    指定討論者    北広島市立大曲東小学校 山田洋一
             札幌市立幌東中学校   山下 幸
  ファシリテーター   札幌市立藻岩小学校   高橋裕章

C研究協議 12:45-14:00
    指定討論者   札幌市立厚別通小学校 大野睦仁
            北海道鷹栖養護学校  桑原 賢
  ファシリテーター  福島町立福島小学校  三浦将大

14:15-16:45 「明日の授業を創るファシリテーション講座」
            neco塾代表 岡山洋一

16:45-16:50 振り返りタイム

16:50-17:00 閉会セレモニー


2日目<8月2日(火)>

09:15-09:30 受付 09:30-09:40 開会セレモニー

09:40-10:30 講座「全員参加から協同学習へ」
        札幌市立北白石中学校 堀 裕嗣

10:40-10:45 オリエンテーション(A~C/選択講座)
模擬授業から考える明日の授業づくりⅡ

A「言語活動を明確にした授業をつくる」10:45-11:45
   算数(30分間) 洞爺町立とうや小学校 水戸ちひろ
   社会(30分間) 登別市立青葉小学校  斎藤佳太

B「新しいキーワードの授業をつくる」10:45-11:45
   先人の伝記    福島町立福島小学校  三浦将大
   討論    札幌市立幌東中学校  山下 幸    

C「ファシリテーショングラフィック」10:45-11:45
その具体的な技法を学ぶ 函館市立昭和小学校 藤原友和

11:45-12:45 昼食

A研究協議 12:45-14:00
     指定討論者  北海道鷹栖養護学校  桑原 賢
            札幌市立南小学校   南山潤司
  ファシリテーター  今金町立今金小学校  山寺 潤

B研究協議 12:45-14:00
     指定討論者  函館市立松前中学校  坂本奈央美
            札幌市立藻岩北小学校 山口淳一
  ファシリテーター  札幌市立厚別通小学校 大野睦仁

C研究協議 12:45-14:00
    実践提案   函館市立昭和小学校  藤原友和
     指定討論者  札幌市立北白石中学校 堀 裕嗣
            札幌市立藻岩小学校  高橋裕章
   ファシリテーター 石狩市立双葉小学校  山本和彦

14:15-16:45 ホールシステムアプローチ「明日の授業を創る
~学びのシェアリング」      neco塾副代表 丸山宏昌

16:45-16:50 振り返りタイム

16:50-17:00 閉会セレモニー

第7回教師力BRUSH-UPサマーセミナーin札幌

□■□第7回教師力BRUSH-UPサマーセミナーin札幌□■□
『明日の授業を創る』
新しい「うねり」に応える授業を“徹底的”に考える2日間

 → お申込みはこちらのフォームから

新学習指導要領が本実施されました。新たな視点での授業づくりが
必要とされています。また、子どもたちの学びやすさを意識した協
同的な学習スタイルも、今新しい「うねり」となりはじめています。
第7回を迎えた教師力BRUSH-UPサマーセミナーは、『明日の授業を
創る』というテーマで、徹底的に授業について考えます。

なお今年のサマーセミナーでは、大会収益を東北復興支援のための
義援金とします。


日 時:平成23年8月1日(月)2日(火)
    9時30分から

場 所:札幌市豊平区民センター(札幌市豊平区平岸6条10丁目)

参加費:3000円

後 援:北海道教育委員会 札幌市教育委員会


チラシはこちらから
http://www.h7.dion.ne.jp/~kirahika/20110801summer.pdf

お申し込みはこちらのフォームから
http://form1.fc2.com/form/?id=671922


1日目<8月1日(月)>

09:15-09:30 受付 09:30-09:40 開会セレモニー

09:40-10:30 講座「授業を支える技術のあり方とは?」
         北広島市立大曲東小学校 山田洋一

10:40-10:45 オリエンテーション(A~C/選択講座)
模擬授業から考える明日の授業づくりⅠ

A「同一教材で習得・活用の授業をつくる」10:45-11:45
   習得(30分間) 陸別町立陸別小学校  木下尊徳
   活用(30分間) 札幌市立藻岩北小学校 兒玉重嘉

B「新しいキーワードの授業をつくる」10:45-11:45
   伝統的な言語文化 旭川市立第二中学校  小林 智
   新聞活用     今金町立今金小学校  山寺 潤

C「ワークショップ型授業」10:45-11:45
   国語       函館市立松前中学校  坂本奈央美
   社会       石狩市立双葉小学校  山本和彦

11:45-12:45 昼食

A研究協議 12:45-14:00
    指定討論者   札幌市立小野幌小学校 大谷和明
            札幌市立南小学校   南山潤司
  ファシリテーター  札幌市立藻岩北小学校 山口淳一

B研究協議 12:45-14:00
    指定討論者    北広島市立大曲東小学校 山田洋一
             札幌市立幌東中学校   山下 幸
  ファシリテーター   札幌市立藻岩小学校   高橋裕章

C研究協議 12:45-14:00
    指定討論者   札幌市立厚別通小学校 大野睦仁
            北海道鷹栖養護学校  桑原 賢
  ファシリテーター  福島町立福島小学校  三浦将大

14:15-16:45 「明日の授業を創るファシリテーション講座」
            neco塾代表 岡山洋一

16:45-16:50 振り返りタイム

16:50-17:00 閉会セレモニー


2日目<8月2日(火)>

09:15-09:30 受付 09:30-09:40 開会セレモニー

09:40-10:30 講座「全員参加から協同学習へ」
        札幌市立北白石中学校 堀 裕嗣

10:40-10:45 オリエンテーション(A~C/選択講座)
模擬授業から考える明日の授業づくりⅡ

A「言語活動を明確にした授業をつくる」10:45-11:45
   算数(30分間) 洞爺町立とうや小学校 水戸ちひろ
   社会(30分間) 登別市立青葉小学校  斎藤佳太

B「新しいキーワードの授業をつくる」10:45-11:45
   先人の伝記    福島町立福島小学校  三浦将大
   討論    札幌市立幌東中学校  山下 幸    

C「ファシリテーショングラフィック」10:45-11:45
その具体的な技法を学ぶ 函館市立昭和小学校 藤原友和

11:45-12:45 昼食

A研究協議 12:45-14:00
     指定討論者  北海道鷹栖養護学校  桑原 賢
            札幌市立南小学校   南山潤司
  ファシリテーター  今金町立今金小学校  山寺 潤

B研究協議 12:45-14:00
     指定討論者  函館市立松前中学校  坂本奈央美
            札幌市立藻岩北小学校 山口淳一
  ファシリテーター  札幌市立厚別通小学校 大野睦仁

C研究協議 12:45-14:00
    実践提案   函館市立昭和小学校  藤原友和
     指定討論者  札幌市立北白石中学校 堀 裕嗣
            札幌市立藻岩小学校  高橋裕章
   ファシリテーター 石狩市立双葉小学校  山本和彦

14:15-16:45 ホールシステムアプローチ「明日の授業を創る
~学びのシェアリング」      neco塾副代表 丸山宏昌

16:45-16:50 振り返りタイム

16:50-17:00 閉会セレモニー

2011年3月30日水曜日

第33回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌 2011.4.3

第33回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌
申込先 : nanazou32@gmail.com

日時   : 4月3日(日) (9:20~16:45)

会場   : 札幌白石区民センター

参加費 : 3000円

詳細は申し込み後に,再度送らせていただきます。



さあ新学期、『元気が出る4月!』をつくるには、これだ!!
~学びやすさ・教えやすさ・仕事のしやすさを考える1日~

新学期は期待と不安が入り交じる季節です。不安の理由は……

・今年こそは!…とはいうものの、子どもの崩れやいじめはやっぱり心配……。

・学級開きの準備がしたいけど、ほかの仕事もたくさんあって手が回らない……。

・国語や算数の最初の授業って、どうやって始めよう……。

・学級のシステムづくりは、どうしたらいいんだろう……。

・最初の懇談会は何を話したらいいのかなぁ……。

こんなことではありませんか?4月のブラッシュアップセミナーでは、1年間を見通して、4月の学級に必要なことを提案いたします。やる気が出ます。元気が出ます!一緒に春の不安を解消しましょう!どうぞお誘い合わせのうえ、ご参加下さい。

9:20~9:25 開会セレモニー /大野睦仁

9:25~9:55 講座1 使える学級開きゲーム/太田充紀(名寄市立智恵文小学校)
子どもたちの様子が把握でき、明日からの意欲も感じてもらえる楽しいゲームの数々を紹介します。

9:55~10:25 講座2 見通しをもたせる当番活動と係活動/斎藤佳太(登別市立青葉小学校)
始業式の次の日から、さっそく始まる給食に掃除当番。教師はどのようなことを考えながら、活動させるのか。係活動の見通しと共に紹介します。

10:25~10:35 休憩

10:35~11:05 講座3 こうして与えたい家庭学習・宿題/兒玉重嘉(札幌市立藻岩北小学校)
基礎力の定着にかかせない家庭学習や宿題の分量や意欲づけについての具体が見えてきます。

11:05~11:35 講座4 忙しさに負けない仕事術/山下幸(札幌市立上篠路中学校)
やらなきゃいけないことがいっぱいで、学級のことは後回し。結果、家に持ち帰る…こんな悪循環からぬけ出す仕事の仕方について、ヒントがいっぱいです。

11:35~11:45 休憩

11:45~12:15 講座5 子どもの心に寄り添う特別支援/大野睦仁(札幌市立厚別通小学校)
気になるあの子、やんちゃなあの子に効果的な対応は?学級の中での居場所をつくってあげるには…?など、教師の力になる講座です。

12:15~13:15 昼食休憩

13:15~14:00 講座6 学級崩壊への道とその対策/堀裕嗣(札幌市立北白石中学校)
学級を崩壊に導く様々な事例をもとに、逆説的に崩壊の対策を明らかにします。我々教師が気をつけなければならないことが、見えてきます。

14:00~14:10 休憩

14:10~14:40 模擬授業1 授業スタイルを決める最初の授業…国語/水戸ちひろ(洞爺湖町立とうや小学校)

14:40~15:10 模擬授業2 授業スタイルを決める最初の授業…算数/山口淳一(札幌市立藻岩北小学校)
授業のルールと授業の進め方を模擬授業を通して具体的に提案します。

15:10~15:20 休憩

15:20~15:50 講座7 最初の懇談会はこれだ!/山本和彦(石狩市立双葉小学校)
保護者とだって、最初の出会いが肝心。どんな話題をどのように?大切なことは何?を具体例をもとに明らかにします。

15:55~16:40 新学期学級づくり全体シェアリング/司会 高橋裕章(札幌市立藻岩小学校)
4月から実践する上で、実際にやってみようと思うことを具体化し、グループに分かれ検討したり、質問したりしてみましょう。

16:40~16:45 閉会セレモニー/大野睦仁

第33回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌 2011.4.3

第33回教師力BRUSH-UPセミナーin札幌
申込先 : nanazou32@gmail.com

日時   : 4月3日(日) (9:20~16:45)

会場   : 札幌白石区民センター

参加費 : 3000円

詳細は申し込み後に,再度送らせていただきます。



さあ新学期、『元気が出る4月!』をつくるには、これだ!!
~学びやすさ・教えやすさ・仕事のしやすさを考える1日~

新学期は期待と不安が入り交じる季節です。不安の理由は……

・今年こそは!…とはいうものの、子どもの崩れやいじめはやっぱり心配……。

・学級開きの準備がしたいけど、ほかの仕事もたくさんあって手が回らない……。

・国語や算数の最初の授業って、どうやって始めよう……。

・学級のシステムづくりは、どうしたらいいんだろう……。

・最初の懇談会は何を話したらいいのかなぁ……。

こんなことではありませんか?4月のブラッシュアップセミナーでは、1年間を見通して、4月の学級に必要なことを提案いたします。やる気が出ます。元気が出ます!一緒に春の不安を解消しましょう!どうぞお誘い合わせのうえ、ご参加下さい。

9:20~9:25 開会セレモニー /大野睦仁

9:25~9:55 講座1 使える学級開きゲーム/太田充紀(名寄市立智恵文小学校)
子どもたちの様子が把握でき、明日からの意欲も感じてもらえる楽しいゲームの数々を紹介します。

9:55~10:25 講座2 見通しをもたせる当番活動と係活動/斎藤佳太(登別市立青葉小学校)
始業式の次の日から、さっそく始まる給食に掃除当番。教師はどのようなことを考えながら、活動させるのか。係活動の見通しと共に紹介します。

10:25~10:35 休憩

10:35~11:05 講座3 こうして与えたい家庭学習・宿題/兒玉重嘉(札幌市立藻岩北小学校)
基礎力の定着にかかせない家庭学習や宿題の分量や意欲づけについての具体が見えてきます。

11:05~11:35 講座4 忙しさに負けない仕事術/山下幸(札幌市立上篠路中学校)
やらなきゃいけないことがいっぱいで、学級のことは後回し。結果、家に持ち帰る…こんな悪循環からぬけ出す仕事の仕方について、ヒントがいっぱいです。

11:35~11:45 休憩

11:45~12:15 講座5 子どもの心に寄り添う特別支援/大野睦仁(札幌市立厚別通小学校)
気になるあの子、やんちゃなあの子に効果的な対応は?学級の中での居場所をつくってあげるには…?など、教師の力になる講座です。

12:15~13:15 昼食休憩

13:15~14:00 講座6 学級崩壊への道とその対策/堀裕嗣(札幌市立北白石中学校)
学級を崩壊に導く様々な事例をもとに、逆説的に崩壊の対策を明らかにします。我々教師が気をつけなければならないことが、見えてきます。

14:00~14:10 休憩

14:10~14:40 模擬授業1 授業スタイルを決める最初の授業…国語/水戸ちひろ(洞爺湖町立とうや小学校)

14:40~15:10 模擬授業2 授業スタイルを決める最初の授業…算数/山口淳一(札幌市立藻岩北小学校)
授業のルールと授業の進め方を模擬授業を通して具体的に提案します。

15:10~15:20 休憩

15:20~15:50 講座7 最初の懇談会はこれだ!/山本和彦(石狩市立双葉小学校)
保護者とだって、最初の出会いが肝心。どんな話題をどのように?大切なことは何?を具体例をもとに明らかにします。

15:55~16:40 新学期学級づくり全体シェアリング/司会 高橋裕章(札幌市立藻岩小学校)
4月から実践する上で、実際にやってみようと思うことを具体化し、グループに分かれ検討したり、質問したりしてみましょう。

16:40~16:45 閉会セレモニー/大野睦仁