2011年8月16日火曜日

【アンケート集計】1日目・木下,兒玉模擬授業

■模擬授業から考える明日の授業づくりⅠ
  <同一教材で習得・活用の授業をつくる>木下尊徳・兒玉重嘉/大谷和明・南山潤司/山口淳一
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│      模擬授業について                                                             │
│      平均 3.77                                                               │
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・協議するのに適していたと思います。また、自分の実践を振り返る機会にもなりました。
・授業された2名の先生、お疲れ様でした。
・説明的文章でどのようなことを学ばせるのかの提言をいただきました。
・参考にします。
・授業の進め方が参考になりました。もう少し時間が長ければ、よかったと思います。
・同一教材で同じ本文のところを使って習得と活用の取り組みができるのを期待していましたので、それが残念です。
・習得と活用を同一教材で行うことは、難しいと思いましたが、夏休み中に教材研究を行い、二学期に実践したいと思います。そのためのヒントがたくさんありました。
・明確に主張することはむずかしい。提案するのもむずかしい。
・授業を受ける立場になってみて、気づけることがたくさんありました。授業を基盤として、説明文についていろいろと学ぶことができて、よかったです。
・木下先生、兒玉先生、お疲れさまでした。勉強になりました。
・習得・活用を考えさせられる授業でした。ワークシートの問いを考えさせるために教師は、何を習得させなければならないのか考えさせられました。交流で多様な意見にふれ、視点を深めることができました。グループ交流のイメージが大切だと感じました。
・初めてお会いする先生方を相手に授業をされるということで、大変な思いであったと思います。批評は簡単ですが、生みの苦しみは大変ですよね。習得・活用の定義ですが、「技術を学び」(習得)「ちがう場面で生かせる(試せる)」(活用)ことととらえています。改めて考えさせられました。
・活用/習得共に30分と、短い時間の中で、ワークシートの使い方や、グラフ活用の方法等、実践に則した方法で教えて頂き、分り易かったです。30分と言わず、もっと受けたかったです。
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│   【研究協議について】                                                           │
│     平均 4.46                                                               │
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・なかなか深い協議ができたように思います。時間はもう少しほしいと感じました。
・説明文を読み解くコツのあらたな視点がもらえたように思います。
・グループで、いろいろな考えが出て、非常に貴重な時間を過ごすことができました。
・参加者の方々と意見交流できたのはよかったが、質疑応答の内容は、よくわかりませんでした。指定討論者の先生の話をもっとききたかったです。
・授業について、グループで話し合いをできたのがよかったです。その後で、大谷先生のお話が大変わかりやすく、ためになりました。
・授業についてグループで全体で意見を交流できたのがよかったです。
・グループ討議は、意見を出しあうことが出来、とても充実したものになりました。大谷先生と南山先生のお話をもっと聞きたかったです。
・大谷先生の話が明確で、わかりやすかったです。
・感想などを、交流することで、自分の考えをより深めることができました。その後のまとめの講義も、大変勉強になりました。
・講師の先生方の解説にあんぐり―!大谷氏と南山氏 すばらしいお話でした。
・文章構成から何を習得させるのか、難しいです。読むことから根拠を見つけ、問いに結びつける。教師が具体と抽象を理解、区別していないと指導は難しいと感じました。
・大谷Tのお話、わかりやすかったです。言葉を大切にする。言葉に対する感覚を教師もこちらも磨かなくては、と思いました。
・個人では、へぇー、と感心しきりでしたが、グループ討論の中で出てきた疑問などによって、授業の構成方法や考え方を学ぶことができました。

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